主宰者ブログ

 / 投稿者:池田悦子

Welcome back!

本日のポーマイメリア。

さわやかな秋晴れの風が運んできてくれたのは、絶不調でしばらくお休みしていたポーマイメリアのファーストレディ。

燃えろいい女 2ショット

まだ完全な体調ではないのですが、
「しばらくは座って慣らし程度から。まだリタイアするには早いので。」との名言と共にご復帰です。

 

喜びのアロハ攻撃

 

アロハ過ぎ~

今週、別のクラスにも、厳しい闘病を経て1年ぶりにご復帰のかたがいらっしゃいました。

初日は見学からのスロースタートです。

クラスの皆さんの喜ぶ顔が目に浮かびます。

担当の先生も、もう嬉しくて嬉しくて。

報告を受けた私も、興奮し小躍り。

 

他にも、数か月単位、年単位の闘病を経て、レッスンにご復帰の方がいらっしゃいます。

そのたびに、担当の先生と見つめ合い、うなずき合い、泣きむせんでおります。

皆様、フラに戻ることを目標としてくださっていました。

 

病気をしない人はいません。

生徒数だけ病気があると思っています。

でも、教室に病人は一人もいません。

 

数年前のこと。

生徒Aさんの癌が発覚した時、生徒Bさんが「私の体の中は、からっぽよ~。」とお茶目に笑いました。

いろいろな場所の癌を摘出しているという意味です。

AさんもBさんも、昔も今もポーマイのトップ オブ ザ ワールドです。

 

数日前も、病気発覚の報告がありました。

まだフラを始めて間もないかた。

「戻ってこれる場所があるので、頑張ります。」とのお言葉を伺い、今で良かった、フラがあってよかった、と心から安心しました。

病気があっても、病人にならないためにフラを活用していただけたら、私も先生達もこれ以上の喜びはありません。

 

フラは自分そのものだと思います。

女たるもの、美しいフラを追求しましょう。

それが一番病気を遠ざけると、私は信じています。

 

「まだリタイアするには早いので。」の御言葉に、「そうよ!私達はまだまだこれからよ!」と、活気付いております。

 

レッスン終わったら遊びだしました。子供か?!

 

悪代官ごっごをしております。

これです。

 

前方で遊びほうけてる者には目もくれず、レッスン後も復習に余念がない方々。

今日から新曲スタート。

昨年のクリスマスで私が踊ったソロ曲です。

ポーマイメリアの群舞、どんなに素敵でしょう。

楽しみです。