主宰者ブログ

 / 投稿者:池田悦子

ポーマイ健康コーラス隊

冬生まれの和美先生のお祝いです。

 

1年で一番寒い季節がやって参りましたが、私たちは今日も常夏フラダンス。

ポーマイ25年、風邪をひいたのは1度だけの池田です。

7~8年前、インフルエンザ菌に1敗ですが、その他は全勝です。

冷えが深まる今日この頃。

わたくしの対ウイルス戦法を、誠に僭越ながらここに申し述べさせていただきます候。

 

① 敵の襲来を早めに感知

A「寒気」襲来予告

B「ぶるぶるっ」敵陣侵入の合図

C「鼻水、咳」応戦開始

A>B>C 早い段階の感知で勝率アップ!

 

② 攻撃

敵の弱みは「熱」

侵入したウイルスが39度の環境で弱まることを知る体は、自ら発熱します。

体一人にそんな苦しい闘いはさせまいぞ。

私が先陣切って、熱を上げてあげるわ!

 

★外から戦法「お風呂」 

42度くらいの熱いお湯に浸かり、血液温度を上げる

寒気が暑いに変わるまで、ゆっくり。

※洗体、シャンプーはしない(疲れる冷える)

 

★内から戦法「お湯を飲む」

マグカップに熱めのお湯

(援軍:生姜すりおろし少々)

湯船に浸かりながら飲み、内臓を温める

 

★さっさと寝る

これで終われば、勝ちです。

 

ウイルスの威力次第で発熱してしまったら、なすすべなしですね。

発熱して戦闘中の体に負担をかけないよう、寝るしかありません。

 

先日、薄着で出かけた日の夜、急にぞくぞくっと。

悪寒「ぶるっ」は、ウイルス侵入の合図。

翌々日はレッスン、「こりゃやばいっ!」で上記一連行い、事無きを得ました。

 

この25年、風邪のウイルスにたぶん何度も襲来されているはずですが、この戦法で乗り切っております。

そして冬は毎晩寝る直前30分、布団乾燥機でお布団を温め、良い眠りという援軍も加わります。

私の武器は、象印スマートドライです。

 

調子に乗ってもうひとつ、私の冬の武器をご紹介させていただきます。

「はちみつ」です。

喉の粘膜保護=ウイルスの侵入防止のために、冬は毎朝、少量摂っています。

はちみつは、50度で酵素が死滅、60度で栄養素に影響するので、パンに塗るなどして常温が恩恵大です。

 

ただし、はちみつは偽装製造(甘味料での水増し)が世界の問題となっています。

安価なものは、ほぼ偽装食品です。

更に、除草剤残留問題や抗生物質問題もあります。

はちみつは、品質規格基準が厳しいEU産が安全です。

EU産でお手頃なのは「ハンガリー産」です。

 

「フラを始めて健康になった」というお声を多く耳にし、先生がたと共に大変嬉しく思っております。

無理のない楽しい運動の継続に、体は喜んでいます。

また、毎週スタジオに行き仲間と踊る楽しみは、良い緊張となり自立神経を調整してくれています。

先生と仲間と笑い合う時間は、心の栄養だけでなく、社会的な自信にもなります。

ときめきが増え、綺麗になっていく自分。

全てが、免疫力アップにつながっているのではないでしょうか。

 

「継続は力なり」と申しますが、得る力は総じて「健康」だと思います。

自分のためのフラを、大切にしてくださいね。

寒い季節もフラで乗り切っていきましょう。