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 / 投稿者:池田悦子

新インストラクター

新インストラクターをご紹介いたします。

後藤直美先生です。

インストラクター募集のお知らせに、「自分に何か出来ることはないか?」と考えてくださったそうです。

「コロナ禍、笑顔のお手伝いができたら。」

特にご高齢の方へのお気持ちを、伝えてくださいました。

 

その後、悦世先生ご指導の元、ご自身のクラスで 3ヶ月間の研修を行いました。

悦世先生「懐の深いプアラニさん。授業参観のお母さんのようです。」

目に浮かびます。笑

愉快なプアラニの皆様、温かいご協力に心から感謝申し上げます。

 

そしていよいよ、インストラクター会議デビューとなりました。

まずはご挨拶。

緊張でいっぱいのご様子。

聞き入る先生たちの優しい目。

緊張に胸を詰まらせると「頑張って~♡」と優しい応援が響きます。

先生達の愛に包まれながら、お心の内をしっかり話してくださいました。

「コロナ禍で毎日不安な中、レッスンに来て仲間と踊れる事だけでも、とても幸せな事だと感謝しています。

今一人で辛い思いをしている人が、フラを踊る事で希望を持って前向きな生活が送れるよう、お手伝いしたいと思います。」

(上記は要約で、ご挨拶のほんの一部です。)

 

感謝と、他者への思い遣り溢れる言葉の数々。

 

コロナの時代、先生になろうと手を挙げてくださいました。

開校から22年、大志を抱きここまでやって参りましたが、報われる思いです。

 

同志一同、目頭熱く拍手喝采。

頼もしい我が子に、驚くやら喜ぶやらの悦世先生。笑

池田「ちょっとちょっと皆さん、今だかつてこんな立派なご挨拶した人いました?」

全員「いません。」

池田「みんなは、頑張りまっちゅ よろしくお願いちまちゅ  だったよね?」

全員「そんなもんです。」

 

出来過ぎ新人さんを囲み、ポーマイ部屋の先輩力士たちによる「かわいがり」が始まりました。

 

皆様、心優しい新米先生を、どうぞよろしくお願いいたします。