主宰者ブログ

 / 投稿者:池田悦子

再開3ヶ月目に入り

3教室が活気に溢れています。

各クラスの様子は、インストラクターからの報告と、ブログで拝見しております。

どれも微笑ましく、拡大しながら2度見3度4度見しています。

クラス報告は、見れば見るほど面白くなる不思議なブログです。

 

ポーマイフラ歴数日目の方から20年目の方まで、積極性が本当に素敵です。

写真から聴こえてくるのは、「新しいことをするのが楽しい!」

 

気持ちが高揚することをするのは、自分磨きです。

磨けば光る☆

○十歳を召しますと、磨かないと光りません(笑)

自分磨きに余念がない可愛い女性たち。

明るく素直な心は、フラの最大の才能です。

 

おかげまさで、生徒の皆様のご協力のもと、スタジオの安心安全は守られています。

心より感謝しております。

コロナ発生から半年が過ぎ、そろそろ緊張が緩む頃かもしれませんので、あらためて2点だけ確認をさせていただきます。

 

① 休憩中の水分補給時

唯一マスクを外すその瞬間、インストラクターは水飲みポリスと化し、前方より監視の目を光らせています。

マスクを外したままお喋りを始めた人には、発砲の許可を出しています。

今のところ、流血は起きていません。

 

②レッスンの行き帰り

8月再開にあたり、「レッスン帰り、飲食を共にしないで下さい。」 というご協力を仰ぎました。

このルールの発令には、相当悩みました。

フラダンス教室として、レッスン前後のプライベートの時間に踏み込んでいいのだろうか・・・

何週間も考え抜きまして  「家に着くまでが遠足。」 の境地に至りました。

レッスンの行き帰りは教室の責任、ということです。

反面、とても心苦しく思っています。

でも今は辛抱して下さい。

4ヶ月の休校を経て、今はスタジオで会えるだけで私は幸せです。

 

幸い、フラのレッスンは、生徒同士の対面も接触もなく、発声もありません。

適度な運動量なので、マスク着用のレッスンが可能です。

そして、正しい換気と除菌を行い、レッスン日に生徒同士を濃厚接触させない。

インストラクターと共に、これからも気を緩めることなく頑張っていきます。

 

先日、曼珠沙華畑に出会いました。

以前、埼玉県に川沿い一面の曼珠沙華の群生を見に行ったことを思い出しました。

あそこも今頃綺麗だろうな~とサイトを見てみましたところ、今年は事前に刈り取ったとの記載がありました。

 

500万本の花。 刈り取りを決めた方。 作業をした方々。
辛抱はここにも・・・

来年は、今年の分まで見事な花が咲くことでしょう。