フラ教室選びに大切な

4つのポイント

• 1ダンス未経験でも
  安心して始められる？

  

  初心者のための基礎指導を
  受けられる教室を選びましょう。

  いきなり一般クラスに入会すると、ついていくだけで必死でフラを楽しむ余裕はありません。初心者クラスのある教室でも実際は在籍1～2年以上の方が多く、新入会者1人のために一から基礎レッスンはしてもらえないのが現実です。はじめての方が安心してフラをスタートできるのは、基礎をしっかり指導してくれる「入門クラス」や「ベーシッククラス」のある教室です。最初に集中して基礎固めをしっかり！それがフラを楽しむ早道であり、長く続けるための第一歩です。

• 2同年代の人と
  同じクラスになれる？

  

  レッスン仲間は、同年代が理想
  感性、体力、話題も合います。

  いろいろな年代の方と知り合うのは得ることも多いですが、レッスンとなると体力差やペースの違いに戸惑うこともあります。指導内容も年代によって違うので、クラス仲間は同じ年代のほうが安心です。また群舞のフラは、感性の合う者同士の方が心も踊りも合わせやすいです。同年代は話が合いますので親しい友達にもなりやすく、楽しく過ごせると思います。

• 3教室は駅から近くて
  通いやすい？

  

  長くレッスンを続けるには、
  家から近いお教室が一番です。

  条件が合わず電車で通う場合は「駅から近い」が、重要なポイントになります。駅から遠かったりバスに乗ったりでは、行くのが面倒になることも。フラガールは荷物が多いので、雨や真夏の日は億劫です。またレッスン後の帰り道は疲れているので、更に厳しく感じます。特にお仕事帰りの方には大きな負担となるでしょう。無駄な労力を使わず、無理なくレッスンを続けるために、アクセスの良い教室を選びましょう。

• 4先生は女性として
  目指せる存在？

  

  習い事は先生によって決まる
  と言っても過言ではありません。

  特にダンスは「見て覚える」部分も多いので、先生への憧れと、先生のように踊りたいという目標が上達の要になります。フラは技術だけではなく、内面からの美を磨く踊りです。そういう意味で経験年数も重要です。体験の時は、先生の言葉使いや立ち居振る舞いからも、「フラの先生が自分にとって魅力的であるか？」を感じてみましょう。もう一つ、フラの指導力は生徒への愛の大きさ。それを心で感じとることができたら、その教室との相性は間違いありません。