主宰者ブログ

 / 投稿者:池田悦子

駅伝中継所

今週のレッスンの帰りがけに、次のクラスの生徒さんに声をかけられました。

「ツルツルしていますよ。」

え?? 頭??

固まりました。

 

ご本人の翻訳によりますと、
「地面が雪でツルツルしています、気をつけて帰ってくださいね。」でした。

嬉しかったです。

 

昨日ホームページにお知らせがありました通り、タヒチアン再開は見送ることとなりました。

ちょうど1年前も「タヒチアン再開延期」になり、心はどよ~んと沈み、コロナを恨めしく思ったものでした。

今年もまた同じお知らせの繰り返しとなりました。

ところが、今年は全くめげない自分がいました。

状況は同じなのに。

 

それもこれも、どれもあれも、この1年間に皆様に頂いた幸せのおかげです。

どんな状況にも感謝しながら  笑い合う仲間がいる。

この幸せが、心を強くしてくれる気がします。

皆様も同じではないでしょうか?

屈託のない笑顔にそう感じます。

 

♪うちで踊ろう♪という歌がありましたね。

まだしばらくは、各クラスで踊りましょう。

今は、想像力を磨くときですね。

想像はどこまでも自由です。

 

とは言え。

タヒチアンな皆様は、池田先生に会いたかったのでしょう?

わかってますよ♡

(想像は続くよ どこまでも)

 

会えない時間が愛育てるのさ システムで、池田先生をどんどん美化しているのでは?

それは大変良い心がけです。

美化が最高潮に達した頃、タヒチアンが始まることでしょう。

楽しみですね。

 

「想像していたあの頃が幸せだった。」

幸せは無くしてから気付くもの。

今の幸せを大切に。

 

常に想像の斜め上を行くレイモミ。

2018年

2019年

2020年 のちに流行したごみ袋ドレス

2021年

悦世先生「ポーマイの皆様が見えているようでした。」

無観客ステージのレイモミの目線の先には、全生徒の歓喜の姿。

レイモミと悦世先生には見えたのでしょう。

私にも見えます。

会えなくても  みんなつながっています。

 

クリスマスイベント、本当に楽しかったですね。

ポーマイフラスタジオ、おうち遊びが上手になって参りました。

幸せの価値観が変わってきているのを感じます。

 

今もクリスマス駅伝のまっ只中。

先生が先頭でにこにこ手を振りながら、クラスを率いています。

最大級のおめかしをした生徒達がとても綺麗。

みんな仲良く楽しそう。

もはやパレード。

たすき渡し地点では、満面の笑みで
膝を曲げ  首を曲げ「はい♡どうぞ♡」
両手で丁寧にたすきを渡す先生、受け取る先生。

沿道では、全生徒が旗をふっています。

ご家族の姿もあります。

私の中にどこまでも広がるポーマイ駅伝風景、ほぼパレード。

 

最後に嬉しいニュースです。

五香に、モンステラが戻って参りました。

 

一昨年4か月間の休校期間に、瀕死となったモンステラ

かろうじて生き残っていた部分が、1年半の入院生活を経て、元気にすくすく成長しました。

小さいですが、このおかたこそ、ポーマイ20年を見守ってきたモンステラ親分であらせられます。

先週、誇らし気に任務に就かれました。

またこの場所で、どんどん成長なさってください。

株分けされた子分たちも、南柏と高根木戸で立派にお務めを果たしております。

3教室がまた同じモンステラでつながりました。

 

クリスマス駅伝、途中中継となりました。

明日、たすきは大久保先生から舟口先生へ。

元気みなぎるイリマです。