主宰者ブログ

 / 投稿者:池田悦子

Summer party 2019 お料理編

パーティーは浦安ブライトンホテルで開催してきましたが、昨年から、夏は外を感じる会場にしました。

窓に面した会場は、どこも120名~150名がMaxで、会場探しは困難を極めましたが、お料理も大きな関門でした。

10年以上のお付き合いのブライトンで、質の高い美しいコース料理を一同楽しんでいるので。


東急ベイのビュッフェで、まずは事前チェック。

打ち合わせでメニューを出して頂いた後、そのメニュー1人分をコース料理にして頂く試食をリクエスト。

後日、レストランのランチビュッフェの片隅で、一人別料理。

「会場が素晴らしいだけに、お料理で生徒の気持ちをはずすわけにはいかない。」と、いろいろ意見を言わせて頂きました。

ハワイアンサイミンを「ベトナムのフォーに」など、ハワイアン努力を踏みにじる涙のリクエストも。

「いわば私はホテル側。」と言い切り、バックアップを仰ぎました。


当日のお料理は、エディブルフラワー(食用花)で飾られ、一品一品、お味に工夫があって、スパムの飾り巻きも見事でした。

150名以上のコース料理はできないということで、デザートも卓盛りの予定でしたが・・・

前日3時間かけて、プレートデコレーションして下さったそうです。

「料理長を始め、調理スタッフ及び会場担当者が、ハワイの雰囲気を高めてパーティーをより楽しんでいただけるよう努力しました。」とのこと。

お料理を通して、伝わっています。

当日、担当者お2人が、アロハシャツを着て下さっていました。

バスも、こちらのプラン通りにご用意して下さいました。

「バス降り場から会場まで案内して頂いた。」と生徒からも聞ききました。

東京ベイ東急ホテル、本当に頑張って下さったと思います。
感謝いっぱいです。

我が子(生徒)の気分を良くしてくれれば、私は嬉しい。
シンプルです。

「来年も、同じ会場でやりたいです。」 
担当者さんが大喜びするような声が、たくさん入っています。

太陽の下の海の会場も見せてあげたいので、来年の夏もベイ東急にしましょうかね😊

ブライトン同様、お付き合いが長いほどに、お料理も良くなるものだと思います。


帰り際、会場担当のK君が、
亡くなったおばあちゃんがフラの先生だったこと、ご両親共にハワイが大好きでご本人もサーファーなこと、今日のフラパーティーに馴染んでいたこと(笑)などを話してくれました。

そうそう、ブライトンお馴染みU君が、当日うちの団体を見かけたそうで「会っちゃいました。」とのことでした(笑)

「夏は腹立たしい団体なことでしょう。」と返信しましたら、「皆さんお綺麗で圧倒されてました。」と、模範回答がきました。

まー実際、皆さんの美しさは隠しきれません。
私としては、ほんと困ってます。