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習志野文化センター 命の集い 4.バディと私
今回のイベントから、投入した「ステージバディ制」
二人1組になり、出番前の身だしなみをチェック。
アクセサリーの取り忘れ、レイ、ココ、衣装の着こなし、髪、メイク。
何をしていても楽しそうなオルオルさんが、バディチェック中(笑)
バディ制は、大成功でした!!
今回のイベントは、全員が身だしなみパーフェクトでした💯
洗練されている教室感が、素敵で嬉しかったです☺
「全員」と申し上げましたが、実は、大変残念ながら、1人だけ身だしなみミスを犯した者がおります。
こいつです↓
さぁさ皆さん、寄ってらっしゃい見てらっしゃい
わかりずらいと思いますが、まさかの腕を入れるところ間違いです。
本来は、右肩の前から後ろにドレープを乗せているデザイン。
あり得ない部分に腕を入れているため、腕の付け根は締め付けられ、ドレスが片側に寄り、相当きつい着用感でした。
その違和感に気付かない本人。馬鹿なのか?😭
あの日。
控え室で南柏廻りに励んでいましたら、控え室を出る時間が迫っていました😱
急いで着替えて決起会しないと・・・猛スピードで着替えながら、着替えに頭がいってませんでした。
あら腕が入らない(ここで気付け自分)ぐいぐい、入った!あら背中のファスナーがきつくて上がらない(ここで気付け自分)ぐいぐい、だめだ、えぇ~いっえぇ~いっ
あたりで、私の異常を察した松下さんが、「お手伝いしましょうか?」
「お願いします。」
「先生、大変!ファスナー壊れてます!かみ合わせではなく、ファスナー自体が生地から外れています!」
私は相当な力で背中のファスナーに取り組み、ドレスを壊していました。
知恵者松下さんが、安全ピンをかき集め、下から背中を閉じていってくれましたが、松下さんなんだかすごい力で生地を引っ張りながら留めていて大変そう💦
「すみません。」 謝る私も、片方の胸がつぶされ苦しい。
ステージ全てが終わって、生徒達と控え室に戻り、全員を送り出し、ほっとし、ドレスを脱ぐ時、初めて異変に気が付きました。
どこに腕つっこんどんじゃあ~~?😱
何度も着て練習し、着心地の良さ、踊りやすさ、背中のファスナーの上げ下げ感、自分がよくわかっているのに。
馬鹿なの?😭
あの日は、興奮を抑えきれない自分がいました。
今年1月、南柏教室開校、たくさんの生徒さんが入会。
そして10月ステージデヴュー。夢のように流れたここまでの時間。
南柏の生徒が驚くほど綺麗、そこに感じる新人インストラクターの頑張り、五香の生徒達の美しさと人間的な出来上がり感、五香のインストラクターの凄さ。
見るもの感じるもの全てが美し過ぎて、嬉し過ぎて、興奮系ホルモンアドレナリンが分泌していたんだと思います。
ドレスを壊すほどの馬鹿力も発揮。
アドレナリンの沈静作用で不快感にも気付かず、出発前決起会。
(南柏を激励中の優しい五香の皆さん。)
そして、ステージ。アドレナリンのおかげで気持ちよ~く踊りました。
あの日、「メリア」という曲を踊ったのですが、歌の中のプルメリアは、生徒達。
プアが可愛いくて愛おしくて。表現してもしても足りなくて。
そう、私は幸せ過ぎたのです❤
バディ制で、生徒の身だしなみの美は確立しましたが、自分が盲点でした。
ちゃんちゃん。