主宰者ブログ
【レポート】ポーマイメリア 3月
Aloha kākou (アロハ カーコウ)
みなさん、こんにちは
イベントレポーターの米山です。
しばらくイベントがないので、
レッスン風景をお届けします。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「アロ~ハ」と
スプリング・ジャンプ!
池田先生、鏡に映ったフラシスたち、
ジャンプして浮いてます。(笑)
ベーシックは、
ka'o 、kaholoステップで
i mua(前へ)、 i hope(後ろへ)と前後へ移動。
amiは、右回りして左回りする練習
koaka(コアカ)ステップ
Koakaステップで移動。
中央に集まって、
元の位置に戻るように広がって、
斜め後ろへ
小さいかたまりになるように移動して、
斜め後ろから、斜め前に移動して、
元の位置へ広がり戻ります。
レッスンを通して、池田先生から細やかな指導が入ります。
手首をやわらかく使ってください。
手首から指先へ、流れるように、神経をいきわたらせて。
限りなく優しくしなやかに。
手を体操のように動かしてはいけません。
中味のない、何も伝わらない踊りになってしまいます。
呼吸を意識しましょう。
息を吸うところ (ハヌ hanu)
息を吐くところ(ハー hā)
今、何を見て、何を感じているのか
大切に表現してください。
フラは、自然を感じて、見て、気持ちを伝える唯一の踊りなんだと思います。
X'masビデオパーティーで披露した2曲、
パーティーで踊ったグループが
前列になって踊りました。
「カ・ポリ・オ・カハルウ」
運ばれてきた風を感じて。
鳥たちのさえずり、羽ばたき。
愛される場所へ優しい眼差し。
「カフナニ・ノ・オラア」
美しさをまとっている。
よみがえる愛。
久しぶりに踊る曲の時は
振りがおぼろ気な所があったりして、
無意識の行動なんですが、
踊り終わったとたんにみんな顔見合わせて
ワッ、ワッ、キャッ、キャッと
間違えちゃった~!
失敗しちゃった~!と、
ボヤキ合い、苦笑しあって、
失敗談義してるようです。
「踊り終わると、いつもワイワイ集まって、ボヤいて、はしゃいで、面白いね」と
池田先生に笑われちゃってます。
「メリア」
手首の動きを美しく大切にして、
息を吸う、吐く、呼吸を合わせる練習。
「クウ・ティータ」
ティータ(女装家)らしくを表現する動き、
大胆だけど、女性らしく、
大きな振りで踊る練習。
「マプアナ・クウ・アロハ」
曲の始まり、ステップなしでハンドモーションする箇所を集中して練習。
早速その成果を、2チームに分かれて披露。
プア(花)を前に差し出す時の
「首の自然な傾きが揃いましたね。」と
池田先生が感激してました。(^ー^)
Hana hou ! (ハナ ホウ!)
アンコール!
見学してる方を正面にして
もう一度踊ってくれました。
振りの美しさにウットリ。
思わず拍手です。
フラって、不思議な魅力です。
踊る楽しさを知って、
何年続けても、いくつになっても
毎回、習うたびに学ぶことがあって、
飽きることない好奇心は、
沢山の刺激を受けます。
「素敵に踊れるようになりたい♪」
というモチベーションは変わることがないのです。
ポーマイレンジャー2018
昔々のCMソング
フラは「止められない、止まらない、かっぱえびせん」のようです。 (^o^)
ポーマイフラシスターズ 2019
A hui hou ! (ア フイ ホウ!)
またね