ダイソーに、いいものがありました。ブラボー！

これをベースにしたら、簡単にハクレイが作れそうです。

 

2種類作ってみます。

 

最初にこちら。花材3点。

お花を４~5㎝に、はさみでカット

抜きます。

袋から取り出したら、5本に分かれていました。

髪飾り用に、1本と花材少々を、別に取り分けておきます。

 

まずは髪飾り

たたんで結束バンドで止め、

ベースを作りました。

 

＜花材の止め方＞
（わかりやすいように黒を使います）

先に結束バンドをゆるく取り付け、

花材を差し込み、きゅっと締めて、ちょきん。

5分もかからず、出来上がりました。

 

レイも同じ要領で。

あっという間に出来上がり、楽しかったです。

ヘアピンで髪に留めやすいです。

 

次は、大きめの花材で作ってみます。

大きめの花材は、やはり手こずりました。

まず、茎から抜くだけだと止める部分がないので、

ニッパー（ダイソーにあります）が必要です。

それよりも何よりも、デザインが難しい。

大きなお花の配置は、平面に並べず、立体的にする必要があります。

出来映えが悪く、やり直しを繰り返し時間がかかり、やんなっちゃいました。

 

【結論】
小さめの花材の使用をお勧めします。

 

髪飾りだけでしたら、大きい花材でも大丈夫だと思います。

製作ポイントは、このように花材を浮かせず、

ベースに埋め込むようにすると、付けた時に綺麗です。

 

せっかくなので、ハワイ語タイム

【飾り物の名称】
ココ　
ピンやクリップでつける髪飾りのこと

レイポオ（ポオ：頭）
頭にぐるんとつけるレイ

クーペエ　
足首や手首につけるレイ

 

【作り方によるレイの名称】
クイレイ（クイ：糸を通す）
針で糸を通すだけのレイ

ハクレイ（ハク：編み作る）
複数の花材を編み込んだレイ

ヒリレイ（ヒリ：編む）
シダなどの葉を、三つ編みで編み込んだレイ

ウィリレイ（ウィリ：ねじる）
2本のレイをからめたレイ

ダイソーハクレイ　New！
結束バンド使用のハクレイ
良い子も真似してOKです。

 

③に続く。

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