綺麗な光の写真が撮れていました。
足が弱ってきた父は、車椅子でお花見。
低いところから見上げる桜。その心を思い計っていたら、母が父に「まるで王様ね。」といやみっぽく。
「そうだな。」と自慢気に笑う父に、母も笑う。
そんなもんか~と、車椅子を押す私の心も軽くなりました。
「皺が多いから」顔出しNGだそうです。女優か(笑)
池のほとりでおしゃべりしていたら、ゆりかもめがやってきました。
穏やかな春の陽射しの一日でした。