１８９８年 　明治３１年
ハワイがアメリカに併合後、ハワイ語は学校や政府での使用を禁止されてしまいました。
英語の使用が多くなり、ハワイ語の文化が途絶えそうになっていきました。

１９７０年代 　昭和４５年頃
ハワイ文化の復興運動「ハワイアン・ルネッサンス」が活発になりました。

１９７８年 　昭和５３年
ハワイ語は英語と並んで、ハワイ州の公式言語と認められました。

１９８６年 　昭和６１年
ハワイ州に、アロハ・スピリッツ・ロウが制定されました。

「アロハの精神の法律」
ハワイに住む人々は、アロハの精神に則って行動する義務がある

罰則のない法律ですが、なんて素敵な法律なんでしょう。
各ご家庭の家訓に、アロハスピリッツもご一緒にいかがですか？